みなさん!こんにちは!竹内直紀です。
この数日、暑い日々が続いていますね💦
昨日は榛葉樹人くんのリサイタルに行ってきました✨榛葉くんの誠実な歌唱とあくなき探究心には心から感動いたしました!
そして本日は某スタジオで昭和40年男の映像撮りでした。さて次回の曲はなんでしょうか😆
僕の大好きな洋楽の曲です✨ぜひお楽しみに!
さてこの5月、久しぶりの関西公演がありました、今週末には延期となった上野、そして大宮公演があります。
新プログラムもやっとお披露目となり、今年はこのプログラムを中心に季節の歌、ご当地ソング、新曲等を織り交ぜながらお届けすることになると思います😊
静から動、喜怒哀楽(怒はないですが😅)
そして、何よりこれまで応援、支えてくださった方々への「ありがとう」の気持ち、そんな想いがたくさん詰まっているプログラムです。
この中で僕の大好きなさだまさしさんの歌があります。さだまさしさんのCDは家にもたくさんあり、カラオケでもよく歌っていました。ユーモアもあり、それでいて心に直接響いてくる声、特にお気に入りは今回歌わせていただく「案山子」(以前男声セレクションコンサートでもソロ曲に選びました)をはじめ、「天までとどけ」「いのちの理由」「もう一つの恋愛症候群」(学生時代失恋した時よく聴きました😅)「親父の一番長い日」(TVで流れた時ふと横見ると母が涙を流していたのを思い出します)「まほろば」(びわ湖ホール四大テノールで四人揃って歌いました)他にも「精霊流し」や「道化師のソネット」「関白失脚」など名曲がたくさんあります✨
ですので、今回新プログラムにさだまさしさんの曲が入っているのは個人的にはとても嬉しいです😊
そして、後半一番の盛り上がりを見せる
『I Will Follow Him』(アイ・ウィル・フォロー・ヒム)
僕はこの歌は映画「天使にラブソングを」の中で知って、ずっと映画の曲だと思っていました😅この歌は、
アメリカの女性歌手ペギー・マーチが1963年にリリースしたポピュラーソングです。
原曲は、ポール・モーリアらが1961年に発表したインストゥメンタル「愛の/恋のシャリオ」となっています。
この曲は今回、リーダー大野隆くんがこだわりにこだわってプログラミングした曲です✨
映画の内容は長くなってしまうので割愛させていただきますが、簡単に言うと
最初は訳あって修道院へ身を寄せていた主人公は、元からそういった環境に縁がない為、正反対の性格の修道院長とも対立したりと最初の頃は馴染めずにいました。だけど少しずつ仲間のシスターたちとも打ち解けていき、特に聖歌隊では、最初のうちはとても聴いていられないような歌声を響かすシスターたちだったけれど、主人公による指導・特訓によって、アレンジした聖歌を型破りながらも素敵なハーモニーと振り付けで奏でるようになり、周囲からも拍手喝采を受けました✨
と言う風に音楽が重要なカギを握っています。今回はこのゴスペル調のアレンジで、そのパート一つ一つ、ソロも全員が一声歌うようすべてリーダーの大野隆くんが考えてくれました。そんなメンバーのこれまで歌いたくても歌えなかった、そんな一人一人の熱い想い、届くと嬉しいですね😊
他にも大正14年の歌から平成22年の歌まで、
良い歌は世代を越えて✨
幅広くお届けします。
それではまたお逢いしましょう!
竹内直紀でした😊
おまけ
東京でふと入ったお店に故郷の海でよく見た「亀の手」(貝です)があって驚きました😆