皆さまこんばんは、吉田和夏です♪
今日から6月。
これから梅雨の季節になると思うとちょっと憂鬱ですが、なんとか乗り切りたいものです☂️
夏になると食べたくなるもの。
故郷山形では「だし」という郷土料理があります。
畑で採れる夏野菜、茄子、きゅうり、シソ、茗荷、などを細かく刻んで納豆昆布と呼ばれる水で戻すと粘りが出る昆布を混ぜたものです。
ご飯にも素麺の薬味にも、冷奴の上にも…とにかく何にでもかけます。
実家では夏になると必ず食卓にありました。
今は時々夏に食べたくなると自分で作っています。
先日はとても暑かったので、ちょっと時期が早いですが作ってみました。
どどーん、と失礼します🙇♂️
麺の上にたっぷりのだしと納豆もプラスしてみました。
見栄えは…決してしない💦💦けれど、さっぱりと美味しく食欲のない時でも食べられます。
最近は東京のスーパーでも見かけますが、ちょっとお漬物っぽいのかな?と言う感じで、子供の頃から食べ慣れたものとは少し違いますが、それはそれで美味しいですね。
みじん切りがちょっと面倒ではありますが…夏の暑い日、皆さまも是非一度お試しください😋
これからジメジメや暑さがやって来ますが、しっかり食べて乗り切りたいと思います♪
皆さまも引き続きお元気でお過ごしください🍀
吉田和夏