みなさん!こんにちは!
竹内直紀です。
さてさて、かれこれもう6月も後半。
2月末から約4ヶ月…お客様の前で歌を歌っていません(>_<)
僕の音楽人生の中でも初めてのことです。学生時代からの音楽仲間達も同じようなことを言っていました。
先の見えないトンネルの中で、かすかな出口の光に向かってみんな頑張っています。
逆に普段あまり逢えない仲間達の姿をYouTube等で目にするようになりました。
ああ、みんな頑張ってるなぁ、僕も頑張らなきゃ!
生の音楽は同じ空間の中で、空気を伝わる振動を通して直接五感に働きかけます。
あの心が震えるような感覚を忘れないようにしたい。
実際僕もたくさんのコンサートに行って、たくさんの感動をいただきました。
トロンボーンから声楽に変わるきっかけとなったフランシスコ・アライサさんのテノールリサイタル。
学生時代に追っかけまでしていた、ソプラノのエディッタ・グルベローヴァさん。
世界三大テノールのルチアーノ・パバロッティさん、ホセ・カレーラスさん、プラシド・ドミンゴさん。
初めてこの3人が一緒に歌うことになったポスターが電車の吊り広告に出た時は、それが欲しくて駅員さんにお願いしたこともありました😆
他にも、今では伝説とも言われる方々のコンサートもたくさん行きました。
それら全てのパンフレットは今でも僕の宝物です✨
毎回終演後の楽屋口でずっと待っていて、サインをもらっていました😊
なかなか出てこないので、あきらめて隣の喫茶店でお茶をしながら余韻に浸っていたら、偶然ドミンゴさんが入って来たこともありました😱
いや〜懐かしいな〜😆
アルバイトのお金はCDかコンサートのチケットばかりに消えていきましたね〜😅
早く音楽が溢れる日常に戻って欲しいですね。
さて、それでは今回はこの辺で!
また、お逢いしましょう!👋