皆さんこんばんは、塩入功司です。
最近ようやく心のモヤモヤが少し晴れました。
家の中のあちこちをずっと探し続けて結局見つからず半分諦めかけていたところ、突然目の前に現れたかのように見つかりました。
この楽譜、宝物といっても過言ではありません。
自分の中では家にあるどの楽譜よりも大切です。
自分の「歌うこと」の原点。
この楽譜の編者とゆかりのある、とあるアマチュア合唱団でずっと愛用され続けてきた歌のバイブル。
大学時代に入ったこの合唱団でたくさん歌ってきました。
「合唱のよろこび」というタイトルの通りこの楽譜は歌うことの楽しさを教えてくれます。
良い曲が、誰でも一緒に楽しく歌うことのできる曲がたくさんつまってます。
フォレスタもコンサートでこの楽譜に収められている曲を歌ってます。
「浜辺の歌」、おそらくこの歌を歌ったことがある人達のほとんどがこの編者の譜面を使った経験があるのではないでしょうか。
誰でも知ってる、どこかで聞いたことがある、気軽に楽しく歌えるのが「合唱のよろこび」です。
でも残念ながら、この楽譜もう絶版らしいんです。
なので、自分はこの曲集を歌うことで皆さんに歌うことのよろこびを伝えていけたらと思います。