みなさん!こんにちは!竹内直紀です😊
昨夜はW杯で見事日本がドイツを破りましたね👏その前はアルゼンチンをサウジアラビアが大番狂わせで破り、次の日が国の休日となりました㊗️日本は休日ではないですが、僕にとっては久々の休日でありました。
僕はサッカーはそんなに熱狂的なファンでもないのですが、それでも世界の大きな場で日本人が活躍するのは嬉しいものです😊
ちなみに周りには熱狂的なファンの友達がいて、大事な試合の前ともなると、なぜか僕のところに決して試合を見ないように!との連絡がきます😆実は前から野球や大切な試合を僕が見て応援してると、なぜか負けるということが続いてまして、まわりの友達の中では僕が見てると負ける!というあらぬジンクスが浸透しているというわけです😅ま、確かに昨日も見てる間はドイツが1点リードしていまして、それから気づいたら日本が逆転して勝っていましたね😆まあ最近ではこのやりとりがネタになっています(笑)
さてさて、休日と言ってもやることはいつもと一緒です😊
たくさんの楽譜を見て聴いて覚える♫
ついつい声を出してしまいそうになるのですが、そこはグッと我慢💦休日というのは、喉の休日、いわゆるメンテナンスをすることが最大の目的となります。たくさん歌った後、大きな本番の後、一番喉にいい薬は一切喋らないことです。それでもただダラダラと過ごすのではなくて、同時に「ほどよい緊張」が大切なのです。
忙しい日々が続いてふとお休みがあった日によく風邪を引いたり体調を崩しませんか?僕もこれまでの経験でなぜかお正月の時期によく体調を崩したりすることがありました。そう!緊張の糸がプツンと切れてしまった瞬間になにかしら異変が起こりやすいのです。
この「ほどよい緊張」ですが、心と身体の両方に当てはまります😊先程も言いましたが、ただダラダラと過ごすと身体の筋肉までダラダラしてしまいます。歌を歌う時には支える為に様々な筋肉を使うわけですが、その支える筋肉までダラダラとしてしまうと、休日の時に喉まで力が抜けすぎてしまい、まったく声のでない状況になってしまいます。それをまた歌える状況に戻すことがとても難しくなるわけです。
ですので、「ほどよい緊張」というのは身体が豆腐のような柔らかすぎる状態ではなく、例えるなら立っている時に、四隅のある一本の柱になるようなイメージでしょうか。ただ立っているだけですが、四隅にほどよいハリがあるのでより自然に立っていられます。バランスが自然と保たれているという感じでしょうか。
最近は小学校にお邪魔することが多かったのですが、そこではいつも子どもたちに
「声の出るおまじない✨」
を教えています。
まず、イメージしてくださいね!
両足をしっかり大地につけてください。
そして、足の裏からは根っこが生えて、大地の土をしっかりと掴んでいます。
そう!みなさんはこの地球から生えている一本のどっしりとした木になってみてください!
そして、頭の上にはたくさんの葉っぱが生い茂っています。
さて、さらにその上には何がありますか?
そう!青い空、白い雲、そして燦々と輝く太陽があります☀️
さあ!その太陽に向かって声を出してみましょう!
というと、子どもたちとってもいい声がでるようになるんです😆
とても簡単なイメージトレーニングなので、よかったらみなさんも試してくださいね!
それでは、またお逢いしましょう!
竹内直紀でした😊
さて、次回もサッカー応援するか😁
(頼むから見ないでくれーby友達たち)