みなさまこんばんは。
10月に入りましたがまだまだ日中は30℃に迫る暑さ。。。ですが朝晩はすっかり秋の空気…これから過ごしやすく良い季節になると思うとホッとしますね。
先週はメンバー各々投稿しておりますように、札幌、京都、大阪の各公演に出演させていただきまして、ご来場の皆様、誠にありがとうございました。
各地それぞれならではの曲たちもお楽しみいただけていましたら幸いです。
応援くださる皆様はもちろん、いつも販促告知にも尽力くださる現地プロモーターの皆様、コンサートを作ってくださるスタッフ関係各位に厚く御礼申し上げます!
札幌公演でご紹介しました音威子府(おといねっぷ)そば、挽きぐるみの黒い麺が有名でして、食べることが叶いましたらリポートしますね。
ちなみに音威子府村はこちら。
東京で食べられる「音威子府TOKYO」さんはこちら。
さて、大阪から帰り、オペラ「夕鶴」の譜読みに明け暮れておりますが、20日に採血したトトさんの血液検査結果を受け取ってきました。初代(トトさんは3代目)から長年かかりつけの先生が逝去され閉院したので、今回から新しい獣医さんにお世話になっております。
2020年に子宮を蓄膿症のために取って以降体重が増加し、その後、食欲はあるもののなぜか少しずつ減ってきて現在3.2kg。飲水量も増え、そろそろ猫に多い腎不全をケアしていかないとなぁと思って行った検査でしたが、腎臓泌尿器系はなんともなく、予想外の
「甲状腺機能亢進症の疑い」
とのことで、朝晩投薬を続けることになりました。
なんと口を開けて放り込むだけで錠剤をそのまま難なく飲んでくれる「投薬時は」とても良い子ちゃん。👼
爪切り時や野良猫が窓の外を通った時、獣医さんのところでは戦闘能力580,000の危険極まりない悪い子ちゃん👿
(それを話した上で、採血の時は鎮静剤をあらかじめもらって飲ませて、洗濯ネットで梱包して、ケースに収納して伺ったのですが)
虫歯になりやすくはなるが、牙を短くしてくれる処置があるとのこと。。。
なんだかこちらの都合で猫を加工するようで…今まで考えたこともなかったのですが、、、お互いの幸せのため、私たちはそれぞれの道を………ではなく、処置をお願いしようかと思います。
3週間ほど投薬して再検査して、甲状腺ホルモンの具合が落ち着いてからになるようです。
さて、今週は4種類の稽古と新潟公演があります。新潟といえば、佐渡金山が世界遺産登録を目指していますね。おそらく15年以上ご無沙汰しておりますが…また伺いたいものです。
皆様どうぞ気温の変化に気をつけてお過ごしください。